いろいろなクラスの劇遊びの様子が伝わってきます。遊戯室のステージを使って遊んだあひる組の様子です。みんなで選んだ『ブレーメンの音楽隊』をするのですが、毎日その日やりたい役を自分で決めてやっています。
「何の役かわかるようにお面を作ればいい」「同じ役の人がまとまっていればいい」「泥棒は黒い服がいい」「お家もあればいいね」と次から次に劇遊びを楽しむアイデアがでていました。さてさて、あひる組の劇遊びはどんな風に発展するのでしょうか、楽しみです。
幼稚園の玄関先を行ったり来たりする青年の姿が防犯カメラのモニターに映りました。
不審者情報が毎日のように入ってくる昨今ですから、職員室はちょっと緊張。そのうちその青年達は門の所で記念撮影を始めました。恐る恐る声を掛けてみると 卒園生 とのこと。それなら・・・と園内に入ってもらい懐かしい保育者とも再会しました。
大学4年生で、超氷河期と言われるこの時代に、二人とも就職が決まり卒業前の休みに訪ねてくれたようです。とてもとても嬉しい訪問でした。Y君、O君、厳しい時代のようですが負けずに頑張ってください。シオンっ子ですからね。( E r i ) |